現在、展示中の秋バージョンのイメージ図である。ハルネ側からはこの季節なのでテーマはハロウィンとなっていたが、私的にはどうにも気が乗らなかった。昨年はかぼちゃ型の風船を展示したのだが同じじゃ芸がない。といってそのかぼちゃにあの黒い三角の目やギザギザの口を付
2016/10
ハルネ 2016夏 その2
そう!この辺、くるくる巻いてるでしょ。苦労した割には地味!しかし、造形というもの大抵そんなものである。めんどくさいといって手を抜くと途端にそれに見えてこなくなる。今回は珍しくいいこと言ったなあ。
ハルネ 2016夏 その1
ちょっと前の話になるが小田原ハルネの夏バージョンの装飾である。画像の通り 今回は風船で朝顔を作ってみた。花自体は今までの作り方で新鮮さはない。しかし何といっても苦労したのは“つる”である。よく見えないと思うが緑色の毛糸と針金をロープのようにねじり込み巻き
ケーハクモンロー
今まで送風機は風船を膨らますために使ってきた。ここらで風を送るという本来の使い方をしようと思った。風を利用した面白い作品を・・と思いを巡らしていたらやっぱりこれにぶち当たった。あのマリリンモンローのスカ~トひらり である。透明感を出すためにポリカーボネ
ケーハクモンロー その5
長々と引っ張て来たわけであるが、いい加減動画で見せろ!と突っ込まれそうである。しかし、ちょっと待ってほしい。意外と動画では早くてよく見えないのである・・・何が・・・そうパンツが・・・。というわけで前もって静止画で 確認してもらおうという私の親切心なのである
ケーハクモンロー その4
軽さと薄さと透明感を追及した結果それが思わぬ効果をもたらした。不規則にクルッ クルッ と回転を始めるのだ。画像のように後姿も見せてくれるのだ。これは本物のモンロー映画を超える現象である。また映画のこぼれ話になるのだがこの映画の撮影中、要するにモンローが大衆
ケーハクモンロー その3
と言って出来たのがこれである。ゴーッという地下鉄音とともに吹き上げる風。スカートはふわっと風をはらむ。慌ててそれを抑える手が緩んだり緩まなかったり でなかなかいい感じ。結構あのシーンの臨場感が再現されているのではないだろうか・・見たことないけど。映画撮影当
ケーハクモンロー その2
ここで送風装置の説明をちょっとしてみたい。この画像は作品の土台部分である。ちょうど真ん中の円形のところが送風機である。見えにくいがファンになっていて上方を向いているので下から風を吹き上げるような状態になっている。ところでマリリンモンローの場合を調べてみよ
ケーハクモンロー その1
夏の三部作 最後の登場である。今まで、大きな風船作品をたくさん作ってきたのだが、それらの風力元はほとんど送風機である。ふつう工事現場の換気用に使用されるもので風量は絶大なものがある。私はその送風機を風船を膨らますもの、もしくは空気を抜くものに使ってきた 。
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