横浜駅髙島屋前にはこんな銅像がある。タイトルは「宇宙と子供たち」・・?どこが宇宙? たちって一人だけ?と相変わらずツッコミどころ満載であるがそこは気にせず即実行!高島屋の看板と国旗がすがすがしい。今回の着衣は展覧会のPV用にも兼ねているのでTシャツにも宣伝文
2018/09
水のない水族館 その5
観光ついでに妻子も見学に来た。娘も「おさかな おさかな」と上機嫌で飛び跳ねている。もともと彼女はウーパールーパーかゴマちゃんかという顔立ちであるため作品内でも何の違和感もない。
水のない水族館 その4
出来た!どうであろうか。まずまずイメージ通りにできたのではないだろうか。やはりライトアップ時の外からの見栄えが良いイワシの大群ショー部分は西村氏の助言からヒントを得たもので想像以上の出来である。風でクルクル回転する様はユニークだ。しかし一番苦労した天井部
水のない水族館 その3
制作開始!現場に泊まり込んでの制作となった。初めての経験である。といっても過酷であったという意味ではない。なにせここは住宅ショールームなのだから住むには何の問題も無い。どちらかといえば最新住宅機器が完備されているので快適なぐらいである。ただそれゆえ、私の
水のない水族館 その2
ショールーム内に入るとこんな感じ。天井面にビニールを敷き詰め、風で揺らすことにより水面下にいるような気分にするつもり。魚はミラー素材で造形し 揺らぎに応じてキラキラ反射しながら泳ぐ。中に入った人は魚と一緒に泳いでる気分になる?その3に直し続くhttp://www.ki
水のない水族館 その1
この夏、栃木県鹿沼市の住宅展示場ショールームで作品を作ることになった。これは私の友人である西村氏の会社である。自社のショールームに何か相応しい作品を作ってもらえないかという話である。ということはエロ物は無理?これは難問である・・・・。これがイメージスケッ
裸体像Tシャツ計画 20年の歩みとこれからのこと これにて終了
やっと終わった。裸体像Tシャツ計画の記録展示なんてナンセンスだと思っていた。しかし、それはそれでいい収穫もあった。まず一つは撮りっぱなしだったビデオが編集されて資料としてまとまったこと。これは今回の企画者である太湯氏のおかげである。ビデオというものは録画す