やっと終わった。
裸体像Tシャツ計画の記録展示なんてナンセンスだと思っていた。
しかし、それはそれでいい収穫もあった。

まず一つは撮りっぱなしだったビデオが編集されて資料としてまとまったこと。
これは今回の企画者である太湯氏のおかげである。ビデオというものは録画することは簡単であるのだが後から鑑賞可能なように編集するのはなかなかめんどくさい。

もう一つは、千鳥ヶ淵公園の裸体像物件にTシャツを着衣させたこと。
ここに物件があることは知ってはいたのだがこれが実施できるとは思わなかった。
なぜかって、皇居の隣であるだけに警察の警備が厳重になっているからなんとなく近寄りがたい。
ここにTシャツ着せるなんて無理だろうなあって思っていた。
しかしある理由によりがぜん着衣衝動が高まった。

その理由とは。
前述もしたのだが今回の展示のトークショーのゲストとして木下氏を予定していたので彼の著作物である「股間若衆」の表紙にこの裸体像が使われていたためだ。
もちろんゲストは木下氏ではなくなったのでこの物件にこだわる必要も無くなったのだがやるとと決めたら止まらない性格が発動したのだ。
ここの裸像達がTシャツを着ている様はなかなかよい見晴らしだった。

結構いろんなことが形になったのはうれしいことである。
めでたしめでたし・・ということでハイ終わり。