
ここで注目してほしいのはTシャツ美女の背景にある「エンゼル書店」なるもの。
裸体像物件の現地調査をしていた時この本屋を発見した。
明らかに普通の書店とはオーラが違った。
ピンクや金銀のラメ装飾がキラキラ輝き、あやしい風が吹き荒れていた。
店頭にはなんと昭和の劇画エロ本! ~ 「エロトピア」であった。 ~ しかもその種の雑誌が満載!!
この手の本は全て廃刊になっていると思っていたがそうではなかった。
新刊として立派に販売されているではないか。
しかも店の片隅にひっそりとたたずんでいるのではなく、堂々と店頭に・・・!!
感動して店の奥をのぞいてみて股ビックリ!
有に90才を超えるであろう老夫婦が仲良く経営しているではないか。・・・・・・清水恐るべし。
・・・とエロトピアの解説につい力が入ってしまった。
裸体像は・・・っと。
私は感慨深げにある一点を凝視するのみである。