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これは、「ブルマ保存協会」のために作られたTシャツである。

近年ではすっかり絶滅したかに等しいブルマを発掘し保存して
後年に残そうという趣旨の元、設立された団体である。


いったい、今ブルマはどこに行けば生息しているのだろう。
街中ではすっかりお目にかかることは無くなった。
いっそ過疎地の学校へでも行けば生存が確認できるのだろうか?


数年前、まじめな会員がある家の軒先でその物件を発見した。
そしてそれを慎重に採集捕獲しようとしたところ
家人が出てきて「このヘンタイ野郎!!!」と
ほうきではたき追い出されてしまったというのだ。


勘違いしないでほしい。
われわれは絶滅危惧種保護という学術的立場で活動しているのだから。