2021年11月静岡県掛川市で開催されている「かけがわ茶エンナーレ2020+１」に参加したついで企画として裸体像にTシャツを着せることにした。
コロナで長らく休止していたのだが（当時銅像にマスクをつける人が頻発して、それと一緒にされるのがイヤで・・）この機会もあり再開することにした。

で、この物件。

掛川駅前に居る「仰」。
残念ながら左足にキーロックがある。外してあげるつもりだったが当日カッターを忘れてしまった。
また次の機会に。
普通の人には何てことない像に見えるであろうが、私的には難度の高い物件である。
なぜならば、両腕を見てほしい。

まず左腕は体側面に密着している。
そのうえ右腕はおっぱいや首筋に沿うようにくっついている。
これに着衣させるためにはＴシャツを相当切り刻まなければならない。
久々の仕事であるのにいきなり高等テクを要求されてしまった。腕がなる・・・？

苦労は次回動画で紹介するがとりあえず着衣終了。
これである。

よ～く、おなかの辺りを見てほしい。

「かけがわ茶エンナーレ2020+１+１」のロゴである。つけたし企画なので+１としておいた。


予定より時間を要してしまったが何とか完成にこぎつける
背後から覗くお尻もキュートでしょ！
メイキングビデオです。https://youtu.be/mwcSHOOV9eY