この物件は岐阜作家との宴会場に向かう際に発見した。良い肢体であるのだが残念なことがある。これである。見えるだろうか。大事なところに白スプレーが吹き付けられている。残念である。こんな状態は初めてである。気持ち的には水洗いの際に、専用の溶剤で塗料を除去したい
裸体像
裸体像Tシャツ計画「岐阜遥か」 岐阜市
岐阜作家たちとの宴会帰りに偶然見つけた物件である。また不思議なところに立っているものである。これじゃちょっとわからないか。じゃ着衣!こちらも濡れ姿がナイス!後ろ姿でこの細長公園を見守ってます。
裸体像Tシャツ計画「岐阜姉妹」 岐阜市
2019年夏、翌年岐阜で行われる公募展の打ち合わせのためにそこを訪れた際、彼女らに出会った。手前が長女、後ろが次女とする。私お得意の出張ものである。出張の時は、この企画がメインではないため時期と時間が制約される。しかしこれが良い。今しかないのだ。躊躇している
裸体像Tシャツ計画 「足を組む女」 東京都立川
東京都立川市駅前伊勢丹の裏にある裸体像である。以前から気になっていたのではあるがなかなか着衣させるきっかけがなかった。今回、岐阜美術館の仕事でプロモーションビデオを撮影することとなり、立川で行われるということで直接岐阜の仕事とは関係ないのだがこのパフォー
裸体像Tシャツ計画 「家族」 川口西公園
最後はこれ!後ろが変だよ・・・って突っ込んでるヒマは無い。いいチンチンである。子供のはしっかりしているのになぜか背後の父親のブツは曖昧もっこり型である。その両親から見ると我が子はこんな風に見える。お尻もキュートである。親を見習わず、普通に成長してほしいも
裸体像Tシャツ計画 「纏う女」 川口西公園
曲者物件である。半分服を着ている。こういう状態は初めてである。私としては、全裸にTシャツを着せることによって、上は着てるけどなぜかノーパンという状態を演出したいのであるが、ここでは無理である。彼女単体で起立していたのであれば私はこの案件はパスしたかもしれな
裸体像Tシャツ計画 「風の交差点」 川口西公園
2人目はこの娘。いやはや見事なプロポーションである。腕がなるなあ~。ムムム・・悪くは無いのだが今にして思えばウエストのだぶつきが気になる。もう少し絞ればよかったか。それと着せてから発覚したことだが、この娘は乳首が不明瞭である。着衣前はちゃんとあると思ったん
裸体像Tシャツ計画 「裸のリン」川口西公園
夜明け前に到着。なぜそんな早いかって?なぜなら、10時から川口市民ギャラリーでワークショップの仕事が入っている。その前に4体を着衣させなければならない。ハードな一日になりそうである。まずは一人目。いやはや何とも・・佐藤大先生作にしては肉感的である。じっくり
裸体像Tシャツ計画 川口西前公園
映画「キューポラのある町」で有名な川口・・・って古い?かつて鋳造の街として栄えた川口には、やはりブロンズ像が多い。というわけで川口駅前にある川口西公園には裸体像がいっぱい生息している。紹介しよう。まずは「裸のリン」。 何とも良い肉付き。次は「風の交差点
「あいちヒトリエンナーレ 友愛」
ラストを締めくくるのはこの男!地球を持って「友愛」!只者じゃない。あんたはガリレオか!?しかもフルチンで!大物であることは間違いなさそうだ。お顔も何やら哲学者のようだ。これにて「あいちヒトリエンナーレ」着衣終了。一度に5物件。総勢10人。10人というのは今まで